チワワのドッグフードについて

チワワに限らず、基本的にドッグフードはドライタイプが栄養面で万全と言われています。
子犬の時期は幼犬用のフードを、8ヶ月くらいからは成犬用、チワワだと8年目くらいから老犬用に切り替えるのが無難です。
中型犬や大型犬は1日に与えるべき量を1回であげても良いのですが、チワワの場合は体が小さいがゆえスタミナ不足になる可能性が高いことから朝夕2回に分けて与えるのが良いでしょう。
ドッグフードの種類とメリット・デメリット
ドライフード |
カリカリした固形状で栄養バランスも良く値段も安く保存性も良い。 |
モイストタイプ |
半生状でドライよりも犬が喜ぶ生肉風。
しかし値段が高めで保存性も良くない。 |
ウエットタイプ |
肉類を加熱処理した缶詰やレトルトで犬は最も喜ぶが値段が高い。 |
スナック類 |
ササミジャーキーなど。
しつけのごほうびに向くが与えすぎは良くない。 |
手作り |
自然の食品を与えられ、材料が明確で安心。
しかし栄養バランス面を考えると市販のものよりかなり劣る。 手作りごはんを与えるなら犬の体や必要な栄養素について勉強する努力が必要です。 |
チワワは体が小さく食べる量もわずかですので、ぜひ良質なフードを与えたいものですね。
ちなみにリコは今までに数種類のフードを試してみました。
便の硬さや涙やけを考えて現在のフードで落ち着きました。
ペットショップの店員さんはフードの勉強もしているので詳しく聞いてみると良いと思います。
フードを変えただけで涙やけが治ることも
ドライフードの添加物が犬の被毛の涙やけの原因になるという話も耳にします。
その証拠に愛犬のチワワの食事を手作りご飯に変えたら、ひどかった涙やけがだんだん出なくなったという話も聞きます。
その犬の体質にもよるのでしょうが、涙やけで困っている飼い主には試してみる価値もあるかもしれません。
その一方で、完全無添加のドッグフードでも涙やけになってしまう子もいます。
フードそのものが体質に合っていなかったり、または遺伝要素的な問題もあるようです。
チワワ専用フードなのに・・・
リコは現在 「アボダーム」 で落ち着いています。
以前はチワワ専用フードを与えていましたが、便が硬くなる、抜け毛が酷いという症状が出ました。
アボダームにしてから酷かった抜け毛がかなり軽減し、涙やけも悪化する事なく便の状態もとても良いです。
ですのでチワワだからチワワ専用フードなら大丈夫!と過信しすぎないことも大切だと思います。
その子に合っているかどうか、太りやすくならないか、毛質は変わらないか、便の状態はどうかをよく見てフード選びをしてみましょう。
フードを切り替える時は少しずつ混ぜ、新しいフードの割合を徐々に増やしていきます。
フードによって体質が改善するかどうかを見極めたい場合、期間として3ヶ月程度かかると言われています。
あまりコロコロと短期間でフードを変えないように気をつけましょう。
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