食べ物 |
どうなるか |
果物 |
果物の中にも糖質が多く含まれているので、少しだけにしておく。
また、野菜と同じくセルロースを分解することができないので、なるべく細かくしてあげましょう。 |
生の卵白 |
ビタミンHを破壊するので火を通すこと。 |
牛乳 |
下痢・軟便・腸内醗酵。冷たいのは良くない。
普段あげてない子にはあげない方が無難です。
小さい頃から飲みなれてる子は平気みたいです。
しかしアレルギーの元となりやすいものなので、良くはありません。 |
レバー |
たくさんあげるとビタミンA・Dの過剰症、食欲不振、疲労、関節痛になると言われています。
少しなら良いですが毎日あげるのはよくありません。 |
カルシウム剤 |
骨形成不全、鉄・銅・亜鉛の吸収阻害、甲状腺機能の低下。
パピーの時期、骨を丈夫にしようと思ってあげる人も多いですが、良質のフードを食べているのならそれで充分です。
余分にあげる事はバランスをくずすばかりでなく、大変な事にもなりかねないので注意すること。
医師の指導の元であげるようにしましょう。 |
野菜類 |
セルロースを分解できないので消化不良に。異常醗酵。細かくしてあげましょう。 |
ご飯 |
肥満、骨軟、発育遅延。でも少しなら良いそうです。
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肉類 |
ビタミン、ミネラル不足・たんぱく質、脂肪過剰・全肉食症候群。肉だけを食餌としてあげるのはダメです。 |
ほうれん草 |
しゅう酸が多く含まれていて、結石の原因になる。
火を通して少量なら大丈夫。 |
にぼし |
人間用のものは塩分が含まれているの。多くあげすぎると、カルシウムとリンとのバランスが崩れ、リン欠乏症になってしまうので、あまりあげすぎないこと。
ほうれん草と同じくしゅう酸が含まれるので、結石の原因にも。 |
おから |
ダイエット食に良いとされるおから。
腸の状態を整える働きがあり、下痢にも便秘にも効くそうです。
但しあげすぎると消化しきれずに下痢にもなりかねないので量には注意が必要です。 |
パン |
パンには塩分や糖分が含まれています。あまりあげるのは良くないでしょう。 |